実写版鋼の錬金術師
ネタバレがあります。
中学時代にハマってよく読んでいた鋼の錬金術師が実写化されたのでこの前観に行った。
ロイ・マスタング大佐がミッチーじゃ無いことに幾分の不満を抱えながらいざ映画館へ。
山田涼介のサイズ感と程よい声の高さがちょうど良い。小さいだけでなく、エドの骨太感と(一応)軍人であるが故の体格の良さも申し分ない。早い段階で違和感は消えた。
しかし、だ。
私はマスタング大佐が好きだ。
すけべ感がたまらなく好きだ。
仕事ができなそうなズボラに見えて頭は切れる、強い。
そしてそんな適当さがあるからこそエドが信頼を寄せる。軍を嫌いながらも、この人だけは違うと信じている関係性が好きなのだ。
マスタング大佐、キレイですね…仕事できますね…。
見たままのシュッとしてキレイな上司といった具合。
マスタング大佐の良さはスケベ!!と映画館で叫び出しそうな気持ちでした。
p.s.
クリスマスに見たのですがハガレンでさえお客さんは9.5割カップルでした